うっほの興味津々 珈琲編その2
珈琲教室 1回目 (2006.10.03 Tue.)
さぁ、待ちに待った教室の日、初めての場所ってことで、早めに梅田に着くようにし、いざ出陣。
なのに、やっぱり慌てもののの私は、大変なミスを・・詳細はこちら(うっほのひねもす日記の「珈琲教室へ行きました。その1ハプニング編」)を見てね。
そんなこんなで、無事でもないけど、1回目にたどりつきました。(^_^;)
第1回 講習内容
●講義:コーヒーの成分や特徴
●講義:美味しいコーヒーを淹れる基礎知識
●実技:抽出(家庭でも簡単にできるペーパードリップ)をしてみよう
●講義:煎り方の種類と特徴 (浅煎り→深煎り)
●おやつ!(^^)! ロールケーキとHIROブレンド珈琲

それでは、少し講習したことを書いて見ます。!(^^)!  一番良く飲む国は・・・フィンランドらしい

●実技:抽出(家庭でも簡単にできるペーパードリップ)をしてみよう

●講義:美味しいコーヒーを淹れる基礎知識
新鮮な豆  焙煎をしているコーヒー専門店(繁盛店)が良い
器具(今回はペーパードリップ用) 円錐→このごろはやり、味を一定にしやすい。
カリタ(3つ穴)→豆の良し悪しを調整しやすい
メリタ(1つ穴)→豆の良し悪しがはっきりする
コーヒーに適した水 日本の場合は水道水で十分、ただし朝一の水は×、湯沸し気のお湯は×
抽出湯温 深煎り→88度〜90度くらい 浅煎り→92度〜94度くらい
抽出速度 深煎り→ゆっくり 浅煎り→時間をかけずにサッとする。
ポイント ポット、カップなど器具用具類は温めておく
コーヒー豆はできるだけ淹れる直前に必要分だけ挽く
コーヒーの味はお湯の1投目で決まる
●講義:コーヒーの成分や特徴
成分名 デンプン たんぱく質 脂質 カフェイン トリゴネリン クロロゲン酸 ショ糖
73〜74 11〜12 11 1.3 1.1 微量 微量
特徴 脂肪燃焼、血流消化に良い、
低血圧症に良い
痴呆症に効果 ガン予防、
活性酵素の除去

★コーヒーと言えばカフェインを重要視するが、同じ量に対するカフェインの量は、紅茶緑茶の方が多い
★コーヒー1杯(150cc)に含まれるカフェインは100mg 人体に影響があるのは、10〜12g/日なので、
  
1日100杯のコーヒーを飲むと支障があるということになる。(@_@;) そんなに飲むやつ見て見たい・・・